2017.12.01
学術認証連携(学認)を用いた都市間高速バスのオンライン認証による2020東京五輪学認割サービス

2020東京オリパラに向けて、学術認証連携基盤(学認)とスマートフォンを活用し、学生がオンラインで都市と地方間の学認割チケットを予約できる「学割サービス」を事業化します。都市間高速バスの学認割チケットは、ウェルネット社が開発したスマートフォンアプリ『バスもり!』(http://www.busmori.jp/Concierge/lp/)により、全国の大学生がオンラインで購入できます。学認割は、学生証明が学認・スマートフォンで完結するため、いつでもどこでも予約・購入が可能で、乗車時にも学生証の提示が不要となります。学認割は、電気通信大学、信州大学、名古屋工業大学、大阪大学 、広島大学、愛媛大学、千葉工業大学、釧路工業高等専門学校、苫小牧工業高等専門学校、函館工業高等専門学校とバス会社の連携で2017年12月より利用可能となっています。本研究開発は、ウェルネット社との共同研究開発によるもので、2020東京五輪向けた全国への学生への普及展開に協力しています。

尚、学認とは、全国の大学等と国立情報学研究所(NII)が連携して構築する認証連携基盤です。認証連携により、学内でのシングルサインオンを実現することが可能になるとともに、他大学や商用のサービスにおいても 1 つのパスワードを利用し、かつ ID・パスワードの再入力を行わずに利用できる環境を実現することができます。ウェルネット社は 2017 年 2 月 18 日から、サービスプロバイダとして学認に参加を認められています。 https://www.gakunin.jp/

 

報告:曽根原 登

 

学認割の仕組み

この記事のカテゴリ:ニュース研究所レポート
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