2019.06.06
鯖江の魅力を伝えたい!商品開発に向けて3度目の鯖江市訪問!
5月4日〜6日に、大学と連携している鯖江市へ3度目の現地調査に行ってきました! 私たちは前回の訪問の後、開発するおみやげのアイディアを2つに絞ることができました。 今回のフィールドワークの目的は、その2つのおみやげ案に関するヒアリング調査と工房体験です。 その2つのおみやげ案とは、、、 「DUY~Do Urushi Yourself~」と 「ミネッツコリエ」 です! ひとつ目の「DUY」は、近年流行りのDIYを準えた漆塗りの体験キットです。これは、約1500年前に生まれて日本の伝統工芸として今なお高い評価を受けている越前漆器を、海外の方にも知ってほしい、という思いから発案されました。 ふたつ目の「ミネッツコリエ」は、鯖江市の誇るメガネフレームの加工技術を利用した「猫首輪」です。質が高く、国内製造シェア96%を誇る鯖江市のメガネフレーム。これらの高度な加工技術と人の肌に優しい素材を別の形で活かしたい、という思いから発案されました。
1日目はうるしの里会館で行われている漆器祭りへ伺い、「DUY」に関するアンケート調査を行いました。このイベントでは、越前漆器の即売や地元の味が楽しめる屋台、鯖江市の観光大使である仮面女子さんのステージなどさまざまな催しがあり、県内外から多くのお客さまが訪れています。
2日目は、レッサーパンダで有名な西山公園のつつじ祭りにて、「猫首輪」についてのアンケート調査を行いました。 (画像3)
午後は、4月にオープンしたばかりの複合施設「TOURISTORE」さんへ訪問し、鯖江市のインバウンド対策についての課題などを伺いました。 こちらの施設では、ショップ・漆器工房・観光案内所・デザイン事務所・レンタルサイクルが融合しており、伝統を受け継ぎながら時代に寄り添うものづくりの現場を体感することができます。今後は、英語の情報誌の作成など、学生ならではの発想でご協力させていただきたいと考えております。
2日目の最後には、曹洞宗の大本山である永平寺にも行きました! 最終日には、越前漆器の伝統工芸士である塚田一峰さんの工房で本物の漆を使った蒔絵の体験をさせていただきました。実際に体験してみるととても難しく、日本の伝統工芸の技術力の高さを感じました。
今回の訪問では、前回の訪問よりも具体的な調査ができ、商品化に向けた大きな一歩を踏み出すことができました。それと同時に、以前よりも具体的な課題も浮かび上がってきました。 これらの課題をしっかりと解決していき、企画の実現へ向けて引き続き活動してまいりますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。 また、6月1日-2日に行われる千駄ヶ谷キャンパス祭では、今回の訪問の報告と新たな課題への調査を兼ねた体験ブースを設置いたします。皆様のご来場を心よりお待ちしております! (記事作成:上間広香)
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